お茶の清寿園 は、現在準備中です。

2018/02/14 16:26

 


立春を過ぎ暦の上ではもう春ですが、まだまだ厳しい寒さが続きますね。

 

そんな寒い日は、香ばしい玄米の香りを楽しみながら体も温まる玄米茶を飲んでホッと一息ついてみるのはいかがでしょうか?

 

▼ 寒い季節こそ玄米茶がオススメです!

玄米茶は番茶や煎茶に炒った玄米をブレンドした種類のお茶で、玄米の香ばしさと番茶や煎茶のさっぱりとした味わいが楽しめます。

 

玉露や上級煎茶は、熱湯ではなく湯冷ましをしたお湯で淹れますが、玄米茶は一般的に湯冷ましせずに気軽に淹れることができます。

また、一度にたくさん飲むことができる種類のお茶なので、小さい湯のみでなくマグカップに入れて飲んでもOKです!

 

熱いお湯を注いだ瞬間に立ち込める玄米の香ばしい香りにほっこりと癒されながら、お茶請けと一緒に炬燵でゆっくり玄米茶を飲むと冷えた体も温まります。

厳しい寒さも楽しく乗り切ることができそうですね。

 

 

▼ お子様からお年寄りの方、カフェインが気になる方にも

玄米茶は全体の半分が炒った玄米なので、煎茶の使用量が少なくなります。

そのため、他の煎茶に比べてカフェインの量も少なくなるので、お子様やお年寄りの方にもオススメです。

また、カフェインが気になる方、妊婦さんにも選ばれている商品です。

 

 

▼ 美味しい玄米茶の淹れ方

玄米茶は熱湯で気軽に淹れて楽しめるお茶の1つです。

 

茶葉の量:5g(1人分) ※複数人分淹れる場合は人数 × 2-3gが適量です。

お湯:よく沸騰させたお湯240ml(1人分)を注ぐ

待ち時間:30秒抽出させてから急須を振らずに注ぐ

 

同じ茶葉で3煎目まで楽しめます。

2煎目以降、待ち時間はいりませんので急須に湯を入れたら、すぐに湯のみに注いでください。

 

 

▼ 清寿園の玄米茶はほんのりとした甘みも味わえます


玄米茶は一般的に「番茶」や「柳」といった大きく育った茶葉を使ったものが多いですが、BASEで取り扱う清寿園の玄米茶は静岡県島田市の茶園で栽培された煎茶を使用しております。

一般的な玄米茶とは一味違い、香ばしい風味の中にほんのりと甘みを感じられる玄米茶に仕上がっております。

 

 

清寿園の玄米茶は80g(約15回分)入りで、他のお茶に比べて比較的リーズナブルな540円です。